第43回 津山市内 保育園児絵画展
開催名 (講演会名等) 第43回 津山市内 保育園児絵画展
日 時 令和5年 11月25日(土)~ 11月28日(火) 10:00~18:00
(但し、11月28日(火)は16:00で終了)
場 所 アルネ津山 4F 津山市立文化展示ホール
参加園数 27園、 見学者 約2000名
内 容
津山市内27園(所)の園児による第43回絵画展(各園の写真展)が、昨年に続きアルネ津山4階 津山市立文化展示ホールで行われました。どの園も個性あふれる作品となっており、共同画、個人画共にとても素晴らしく心が癒され活力をもらえるものでした。今年は土曜日からの開催で、津山商業高校の「津商モール」も開催されており、多くの方の来館に繋がったのではないかと思います。
今後も皆様のご指導を頂きながら、将来を担う子どもたちの心情をしっかり受け止め、支え、育てていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
子どもの絵と話そう
絵画は子どもの性格形成や知能の発育という面で大切な役割を果たしています。驚いたり感心したり、思わずふき出したり、ながめているうちに一枚の幼児画に子どもの心を発見します。
お 穏やかな線 幸福な生活
お おはなしがいっぱい あのね…が聞こえてくる
こ 心があふれている 喜び、驚き、やさしさ、思いやりetc.
ね 年齢にふさわしい 考え方、表し方 etc.
こ 個性がある 自信を持っている
平田智久「子どもの絵の観点」より
<来場者アンケートより>
絵画展
・子どもの成長を感じることができた。
・子どもたちの絵を見て元気をもらいました。
・どの園も工夫されていい。どの作品も力作で思い出に残るでしょう。
・園児たちの感じたことを表していて素直だと思いました。
先生方のご苦労の跡が見てとれます。(一般)
・子どもたちの絵がゆっくり見る機会があまりないので良かった。
・今後も続けてみんなを楽しませてください。
・子どもの成長を感じ、とてもとても良かったです。
・子どもの絵画を展示してもらえ、とても嬉しいです。
・心が和みました。
・それぞれの絵に味があって楽しめました。
・我が子が通う園の作品だけでなく、他園の作品も見えるところが良い。
・個別の作品があっても良かった。(自分の子どもの作品がどれか分からなかった。)
写真展
・園の日常や特色が分かり、良かった。
・園生活の嬉しそうな楽しそうな、ありのままの表情が収められていてどれもかわいらしかった。
・辛いニュースも多い中、保育園で子どもたちの楽しんでいる様子を多くの方に伝えられたら良い
と思う。
・日々の様子が見られてどの写真の子どもものびのび笑顔が素敵でした。先生方のおかげですね。
毎日ありがとうございます。
・自分や友達の絵や写真があって良かったです。
両展示について
・部屋がもっと明るいと見えやすい。(明るいところと暗いところがあった)
・どんなことをしているのかよくわかった。これからも続けてほしい。(学生)
・もっと期間を長くしてほしい。(2週間くらい)
・もっと何度もしてほしい。