3年ぶりに絵画展を開催できました
開催名 絵画展
日時 11/25(金)~11/28(月)
10:00~18:00(最終日10:00~16:00)
場所 アルネ津山4階 津山市立文化展示ホール
見学者人数 約 2000 人
内容
津山市内27園(所)の園児による絵画展(各園の写真展)の第42回がアルネ津山4階展示ホールで行われました。コロナ禍により3年ぶりの開催でしたが共同画、個人画共にどの作品も素晴らしく心が癒され活力をもらえる作品でした。
子どもの絵と話そう
絵画は子どもの性格形成や知能の発育という面で大切な役割を果たしています。驚いたり感心したり、思わずふき出したり、ながめているうちに一枚の幼児画に子どもの心を発見します。
お 穏やかな線 幸福な生活
お おはなしがいっぱい あのね…が聞こえてくる
こ 心があふれている 喜び、驚き、やさしさ、思いやりetc.
ね 年齢にふさわしい 考え方、表し方 etc.
こ 個性がある 自信を持っている
平田智久「子どもの絵の観点」より
鑑賞からの感想
(ご家族、一般)
・開催期間は、金曜日~月曜日だったので、鑑賞しやすかった。
・コロナ禍での開催となったが、子どもたちの成長した姿が見ら
れるので、毎年の開催が良い。
・どの作品からも子どもたちが楽しみながら一生懸命作品作りし
たことが伝わってきた。
・各園の個性、特色がわかり、工夫を凝らしており楽しめた。
・楽しんでいる姿、頑張っている姿、成長した姿が絵から見られ
嬉しかった。
・子どもたちの想像力に感激した。
(保育園職員)
・絵画・写真共に、保育の参考になることもたくさんあり良かっ
た。
・各保育園の見学時間を分散調整していただきゆっくり楽しんで
見学できた。
・園児も見学出来とても喜んでいた。土日に保護者や祖父母と
一緒に見学した子どもさんも多くいた。
・絵画展をもっとたくさんの人に知っていただくことができればと
毎回感じている。
・写真展では各園の様子や取組がわかった。
・3年ぶりに開催でき良い絵画展だった。